2019年 4月 受験生クラスの総評

4月の総括です。

今月の学習時間トップはNくん。教習所があるなかでの9,000分は良くやったね。笑

現役生の勉強時間のトップはFさん。純粋な受験勉強の時間と考えるとTくんかな。

現役生と、浪人生の差は、純粋に受験勉強に役にたつことだけが出来ること。最終的にやるから無駄ではないというのは、時間がある人ならいい。

受験生で受験まで8ヶ月を切っている君たちは、1秒でも早く合格最低点に到達するように考えなければいけない。

トータルとしての時間効率をいつも考える必要がある。

なぜなら、不合格になる受験生は勉強しなかったわけじゃない。大抵の場合はもう少し時間があれば間に合ったということが本当に多いんだよ。

だから、すぐに得点をあげられるところから手を付けるべきなんだよね。

確かに、配点が高いところを攻略できたらリターンは大きい。

でも、体調を崩したら?

みんな毎日記録するようになってわかってきたと思うけれど、毎日の勉強時間を増やすことは簡単なことではないです。

一日30分増やすのだって、内職をしたり、あるいは自分に必要な課題を切ったり、音声教材を使ったら工夫を凝らさないと出来ないね。

一日例えば、600分勉強していて、一週間倒れたとするよ。失った時間は4200分。600分勉強していたら、一日で増やせるのは20分くらいが限界じゃないかな?

失った勉強時間を取り戻すのに、210日かかることになる。

実際、210日じゃすまないよね。間あいたら忘れるし、限界近くまでやってて更に勉強時間を増やすのは体調を崩す可能性が高いんだよ。

なぜ、生活リズムを整えると勉強ができるようになるのか
なぜ、生活リズムを整えると勉強ができるようになるのか 記録の重要性、睡眠の重要性については、このブログでも何回も話してきましたね。 え、モチベーションって生活リズムと関係あるのと思うかもしれませんね。関係あり...

この記事で、モチベーションや睡眠時間についても触れてあります。

面白いことにね。睡眠時間が多い人ほど勉強時間が多いんだよ。これ、矛盾するように思えるかもしれないけれど、そうではない。

ちゃんと睡眠をとっているから、勉強する気力も体力もある。勉強するための閾値が低いということだよ。

だから、睡眠の記録はしっかりつけなければいけないし、減らしてはいけない。できるだけ生活リズムを作るようにすることが必要になるということだよ。

受験勉強は時間との戦いで、君たちは捨てる方法を学ばなければいけない。

人間はまったく平等に作られていない。能力差は本当にあるからね。

でも、受験勉強に限って言えば、能力差は時間の管理で大きく覆せる。その程度でもあるんだよ。

そして、一科目に習熟すればするほど、時間単位の効率はあがる。

だから、早く攻略できるところからやる意味はあるんだよ。部活があるひとならなおのこと、使える時間は少ない。

そして、科目を限定したほうが効率はあがる。

それぞれ30分ずつやるのと、90分一科目やる効率を考えたらわかるかな。数学なんか30分やるだけなら問題といて終わるよね。

例えば、政経で90分あったら過去問解いて、サブノートもある程度作れるよね。

特に文系のみんなは、政経に突っ込んでわかったよね。

だからこそ、早く出来るところからやっていく必要がある。

はじめにサブノートを作るのにかかった時間と、今の時間を考えたらわかるよね。

睡眠、記録、そして捨てること。

集中することと言ってもいいんだけれど、それだと、どれも集中するという人が出てくるからね。

絶対はないけど、殆どの場合、どれも大事にする人は失敗する。どれも大事というのはどれも大事にしてないことだよ。

私はどれも大事にして、志望校に受かった人は見たことがないね。

残念ながら。

受かったという人がいるとしたら、志望校のランクを下げていった人や、本当なら出来たことをやらなかった人だよ。厳しい言い方をするとね。

学校もあるし、部活もあるし、いろいろやらなきゃいけないことはある。

その中で時間を作ることを意識するには、「捨てる」という意識をもつことが大事になる。

1秒でもはやく合格最低点にというのは、そう意識することで、判断基準が出来るから。

勉強時間を増やすためには、受験に使えないものでもテストのペナルティがあるならそれを覚えるために使ったほうがいい。

受験勉強以外は、勉強時間にいれないという記事をかいたのも、時間の意識を持ってもらうためだね。

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勉強時間について 新年度になりましたね。新テスト、外部テストの導入で受験も大きく変化していきますが、変わらないこともあります。 それはなにか。受験勉強には記録が必要で、そしてその時間を把握することが必要ということです。 あたり...

本当に時間は足りない。それでも、あらゆる工夫をすれば戦うことは出来る。私達は地方にいる弱者。普通のやり方では勝負にすらならない。

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中央大学法学部に合格したH.H君(神戸高校出身)の学習計画 自分の高校のレベルを知ろう 挑戦的なタイトルですね… 今回はH.H君の全統記述第3回模試をみながら考えましょう。 前回の記事はこちら なぜ、内職する...

三重県のレベルは模試の平均点をみたらよく分かるんじゃないかな。

5月は一気に暑くなるし、部活がある人は体調管理も難しい。しんどいけど、なんとかふんばろうね。

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