中学生の成績アップの例 鈴鹿市立 創徳中学校 Y.T君 小さな成功を積み重ねること

5教科総合が41番から21番へ

順調に力をつけていますね。

番数を大きく伸ばしたわけですが、これには理由があります。2学期の中間テストの理科の満点が大きい。

ノザキ塾には、所狭しと学校一番などの掲示物があります。指導方針にも書きましたが、これは全て生徒の自信につなげるため。

ノザキ塾は入塾テストを設けているわけでもありませんから、もともと優秀な生徒ばかりが集まる塾ではありません。

でも、一人ひとりにあった勉強法、学習計画があれば成功できる。先輩たちが成功した例を見たら、自分も出来るかもと思えますね。

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そして、一番や100点をとった生徒は、その後、勉強を続けようと意欲が出ます。一番を一度とったら、2番や3番では満足できない。モチベーションが高まりますね。

Y.T君はは2学期中間の理科満点以降、点数や番数に欲が出た。小さな成功体験、小さな自信を積み重ねた。

理科はもともと好きな科目ではありましたが、塾の勉強法の確かさを実感したのだと思います。

成功するとやったことが正しいと感じられる。そうすれば、もっと勉強しようとなりますね。

ノザキ塾では、実行表、進度表という記録をつけることを特に重視しています。勉強は一日で劇的に出来るようになりません。

すぐに結果を出すことは難しい。ですが記録をつけていれば、今すぐは伸びないとしても、自分がこれだけやったという自信にもつながるし、改善点も見えます。

失敗する受験生には共通点があって、記録がおろそかということです。

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不合格になる受験生の共通点 成功は再現性がないが、失敗は再現性がある。 プロ野球の野村克也元監督が、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言ってい.....

記録をつけて、必ず成功するというわけではないですが、少なくとも失敗する可能性を減らすことはできます。

Y.T君。理科の100点は嬉しかったね。いい調子。嬉しかったよ。

ノザキ塾