中央大学法学部に合格したH.H君(神戸高校出身)の学習計画  どの教科を重点的に勉強するか

中央大学法学部に合格したH.H君(神戸高校出身)の学習計画  どの教科を重点的に勉強するか

前回は、なぜ、内職することを考えたかですね。

中央大学法学部に合格したH.H君(神戸高校出身)の学習計画 自分の高校のレベルを知ろう
中央大学法学部に合格したH.H君(神戸高校出身)の学習計画 自分の高校のレベルを知ろう 挑戦的なタイトルですね… 今回はH.H君の全統記述第3回模試をみながら考えましょう。 前回の記事はこちら なぜ、内職する...

もちろん、指定校推薦がある、推薦を考えている場合は学校の定期テストで得点するのが最適なアプローチになります。

学習計画を立てるときには、自分の周りの環境についても知る必要があるわけです。

志望校についても知る必要がある。

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特に自分の使える時間を確認しないと効率が良い勉強は不可能だった。

何から勉強するか考える

H.Hくんが志望していたのは、中央大学法学部の国際企業関係法でした。

ここは、中央大学の中でも配点が異なります。

中央大学の配点は

英語150

国語100

社会100

これが一般的です。文学部など、均等配点のところもあります。しかし、国際企業関係法の配点は異なります。

英語200

国語100

社会100

圧倒的に英語の配点が高いわけです。

通常は得点効率が高いものから勉強するが、それだけではない。

通常は、合格最低点に近づくために、政経、国語から固めるのが合格可能性を上げることができる。

ですが、H・H君は英語は長時間勉強しても苦にならなかった。

一日の中で複数科目を分割して回すのは、疲労度は少ないし、一般的には良い方法ですが、H・H君は一科目ずつやるほうがやりやすかった。

夏までに、英語がある程度のめどが立ってから、政経と国語を導入することにしました。英語の比重が他の学部とは違うのもありました。

夏までに英語のめどが立たなかったら法学部の国際企業法は間に合いませんからね。

そして、英語に突っ込んだ。夏休みに入るまで他の科目は全部捨てています。

ですから、4ヶ月で偏差値43.7から61.2まで英語は上がるわけです。国語と政経が低いのは、英語に突っ込んだから。Sさんが国語、政経を固めつつやったのとは違うアプローチです。

人によって適性は違う

これは、皆さん、自分でしっかり記録をとっていくとわかるはずです。

本当にそれぞれ適性は違うんですよ。

じゃあ、英語を重点的にやることは決まった。次は、何を、どの様に勉強していったか考えます。

とにかく時間がなかったので、音声教材の活用など、さまざまに時間をもぎ取る方法を考えました。

H・H君はとにかく記録はしっかりする受験生だった。昼ごはん食べたあとは眠くなる。

昼食後、はじめは単語の暗記をやっていたんですが、それも効率が悪い。内職すると注意されるから、それならこの時間は眠ることにする。

合格最低点をとるために、生活を最適化していくこと。私は生徒に、毎日のコメントや気づいたところを記入するようにというのですが、なかなか難しいですね。

成功した生徒に共通していることは、こうしたら効率が上がるのではないだろうかという視点を常に持つことですね。

毎日改善する人は、どんとん勉強の時間対効果が高まる。「なぜ、それをやるの?」と自分に問いかけるのはしんどい。

ですが、地方で進学校でもないところから逆転しようとすると、頼りになるのは自分の記録と合理的に考えることくらいしかない。

特に、独学するしかない人は不安だよね。

きっちりこのブログの記事を読んでくれたら、どうすればいいかの考えはわかるはず。受験まで日がないほど効率を高めなきゃいけない。

気力・体力ともきついけど、なんとか最後まで完走しようね。

 

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